企業の皆様へ
企業進出のご案内
名護市は平成14年に国内唯一の「金融業務特別地区」及び「情報通信産業特別地区」の指定を受けました。
さらなる金融・情報通信拠点として飛躍するため、平成26年4月に抜本的に改組され「経済金融活性化特別地区」に指定されました。
情報通信・金融関連企業の誘致・集積により地域産業基盤の強化と雇用機会創出を積極的に推進しています。
私ども特定非営利活動法人NDAは、特区関連施設の指定管理者であり各種事業の推進を名護市と一体となって推進しています。
名護市に進出をご検討の際は、お気軽にご連絡ください。
ようこそ名護市へ !
~街・位置・交通~
■沖縄本島北部の中核都市
■人口約6万4,000人(令和4年12月現在)
■国内唯一の経済金融活性化特別地区
■情報特区・情報産業振興地域指定
■2000年G8首脳会議開催都市
(九州・沖縄サミット)
■国内屈指の海洋リゾート&コンベンション
名護市をもっと知る
- 企業集積の中核的拠点地区
「久辺地区」 - 情報通信・金融関連企業の企業誘致・集積の取り組みは、
名護市東海岸の久辺地区(豊原・久志・辺野古)を中心に進められています。
久辺地区には、特区施設として6施設が整備されており、多くの情報通信・
金融関連企業が進出をしており、様々なビジネスを展開しています。
アクセス
≪ 那覇から車で約1時間 ≫
【那覇方面 → 名護市久辺地区へのアクセス】
沖縄自動車道
(入口)那覇ICまたは西原IC
(出口)宜野座IC
宜野座IC出口から国道329号線を名護方面に向かって約10分程度。
【那覇方面 → 名護市街地へのアクセス】
沖縄自動車道
(入口)那覇ICまたは西原IC
(出口)許田IC
名護市進出の
特徴とメリット
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- 1制度活用を含む固定費・
変動費の軽減 -
■国内唯一の経済金融活性化特別地区
1・所得控除制度(認定の必要)
2・投資税額控除制度(1の所得控除制度との併用不可)
3・地方税(事業税・不動産取得税・固定資産税)優遇措置あり■企業立地を促進する必要な公共施設の整備の促進
■県外の都市部・那覇と比べ低廉なオフィス使用料(駐車場の料金は無償)
■通信コストの助成あり(沖縄県:事業名確認中)
- 1制度活用を含む固定費・
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- 2災害リスクの軽減・分散
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■首都圏から1500Km以上離れた地理的特性を活かし、地震などによる同時被災リスクを軽減。
■沖縄県は地震が少ない(近代的地震観測が実施されて以降、震度5の1回のみ)
■台風の接近はあるものの、数日前から進路状況を把握できるため、事前に台風対策が可能
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- 3人材の確保
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■人材育成の体制が充実
■若年層が多く人材を確保しやすい(出生率が日本1)
■若年層を中心として、地元志向が強い
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- 4行政の支援体制
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■名護市と特定非営利活動法人と連携
■特定非営利活動法人 NDA(Nago Development Authority)による支援
■特区施設の管理運営、企業誘致、人材育成事業をNDAが企業の窓口となって推進
■国・県との連携